ハッピーアイスクリーム 少年時代⑲

ガラスのような繊細な心をもっていた少年時代。

私は、周りとは少しだけ感覚が違っている不思議な子どもでした。

 

みなさんは、「ハッピーアイスクリーム!」という言葉遊びを知っていますか?

友達や兄弟と会話している時に、同じ言葉が同時に口から出てくることがありませんでしたか?私はよくありしました。

兄「今日の夕飯なんだろうね?」

私「カツカレーが食べたいな!」 同時 妹「カツカレーが食べたいな!」

このような感じです。しかも、音の高さまで一緒だったりもします。

そして、言葉が一致した次の瞬間に、できるだけ早く「ハッピーアイスクリーム!」と言うのです。

先に「ハッピーアイスクリーム!」と言った方が勝ちです。そして、勝った方が、負けた方に、アイスクリームをおごってもらえます。とは言っても、本当におごり合ったことはありませんが(笑)

私の家では、「ハッピーアイスクリーム!500円!」というように、最後に金額を付け加えます。負けた方は、その金額を勝った方に貢がなければならないルールでした(笑)金額もだんだんと大きくなり、最終的には、「ハッピーアイスクリーム1億万円!」という、子供の世界の最高金額が出てきます(笑)

この何気ない言葉の一致ですが、これには深い意味がありそうですね。

私の場合は、この「ハッピーアイスクリーム」の言葉は、とても親しい相手との会話の中で、よく出てきたと記憶しています。

もちろん、兄弟や親しい友達は、いつも一緒に過ごす時間が長いので一致する確率は高いということもありますが、それだけじゃない気がします。

何と言ったらいいのでしょうか?どこか、何か、別のところで繋がっている感じとでも言いましょうか?私が知っている言葉の中で一番近いもので表すと、このワードになります。

「シンクロ」 「シンクロニシティ」。

これは、子供の頃だけではなく、大人になってからもありました。

特に目立ってシンクロするのは、大好きな人と楽しい時間を過ごしている時でした。こういう時は、「ゾーンに入る」とでも言った方がいいのでしょうか、頻繁に言葉が一致します。もちろん、「ハッピーアイスクリーム!」とは言いませんが(笑)

みなさんも特別な相手とは、言葉の一致だけではなく、考えていることが同じだったり、タイミングが同じだったりしませんか?

電話しようと思った瞬間にその相手から電話がかかってきたり、デート中食べたいものが一緒だったり、次に行きたい場所が同じだったり。

付き合いが長くなってくると、相手が何を言おうとしているかも分かってくるものです。「あ・うんの呼吸」という表現もありますが、最小限の言葉だけで会話が通じるご夫婦もいらっしゃいます。「お~い」「はいはい」でお茶が出てくるような関係です。

親しい人とは物理的距離もほぼゼロに近く、フィルターもとても薄いのだと思います。周波数もかなり近い状態になっているので、双方の持つデータをキャッチし合いやすいのでしょう。

こうなるともう、繋がるというより、「重なり合う」「同一化する」と言った方が近いかもしれません。

80年代後半には、「一心同体 少女隊」というキャッチコピーの人気アイドルグループもいましたが、そんな感じです(笑)

日常生活において、「心が通じ合っている」と感じることがよくありますよね。この「心が通じ合う」という言葉はよく使われる表現ですが、よくよく考えてみると、すごいことだと思いませんか?

目に見えない非科学的な第六感的感覚でありながら、さも「人間にあって当たり前」のように使われているということは、心の存在を認めているということなのですよ。

人間は体験的に、人間同士が、クラウド、ワンネスで繋がっているということを感じ取っているのだと思います。

やはり人間は、一つ一つ別個の物体ではあるけれど、目に見えない不思議な何かで繋がっている非物質的な存在でもあるのでしょうね。

 

「ハッピーアイスクリーム」とは少し話がずれてしまいますが、私の人生の中で、「シンクロしたことが大きな意味を持った」経験がいくつかあります。

私は、父が亡くなった同時刻に、私自身が死んでしまいそうな位苦しくなってしまったという体験があります。虫の知らせというものでしょうか。

母の病気が悪化するのを未然に防ぐことができた「ある夢」を見たこともあります。

また、いつか、そういった「シンクロ」体験をお話しできたらと思っています。

コメント

  1. zoritoler imol より:

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