生身の肉体に違和感…  幼少時代④

私は子ども頃から不思議なことばかり考えていました。

夢見がちな子どもだった様です。

 

私が幼少の時、自分の体に違和感がありました。

体というよりも、肉体と言った方がいいでしょうか。

 

生々しい肉体をまとっていることがとても嫌でした。

 

肉体に対する嫌悪感、恐怖感、違和感です。

 

肉体の持つ、あのグロテスクな感じがとても気持ち悪く感じ、一家に一冊はあるであろう「人体図鑑」が本当に嫌いでした。その図鑑の写真やイラストを見ることはもちろん、図鑑を触ることさえもできませんでした。

二つ年上の兄が、その図鑑を持ち出してくると、もう絶望です。図鑑を置き去りにされでもしたら、もうその部屋にはいられませんでした。

 

そして肉体のあの柔らかな感じ、叩いたら壊れそうな感じ、簡単に潰されそうな感じ、その脆さがとても怖かったです。

 

できれは、ロボットになりたかった。

 

私が幼少の頃、「人造人間キカイダー」という特撮ヒーローものがテレビで放映されていました。

キカイダーは、頭の左半分(左脳?)がスケルトンになっていて、その中に、小さな機械の部品がたくさん詰め込まれてあり、見るからにロボットなのです。そして右半分は、スケルトンではなく、青いかぶり物(笑)をしていました。

子ども心に、左半分の機械的な部分はロボットとして、右半分のかぶり物の方は人間として表現されているのだろうと思っていました。とてもアンバランスなのですが、半分は機械ということで、人間の心はもちつつも、肉体の生々しさは半減するので、それがとてもうらやましかったです。

本気でキカイダーになりたいと思っていました。

仮面ライダーではないのです。キカイダーなのです。機械的な部分が見えていなければならないのです。そこがポイントです。

キカイダーの機械的な部分は「悪」として、人間的な部分は「善」ということらしいです。普通の子どもは、機械的な部分に恐怖を、人間的な部分に安心感を感じるものだと思いますが、私は逆でした。

今考えると、キカイダーっていうのは、とても先進的なアイディアだったと思います。作家さんは天才ですよ。

近い未来、人間と機械が融合する時代が来ると言われています。すでに体内にマイクロチップを埋め込んだり、パワースーツも存在したりします。そういった機械との融合が進んで行くと、キカイダーのように肉体的な部分を機械的な部分が補う人間も存在するようになるのではないでしょうか。というか、なるでしょう。

キカイダーは、未来の話だったのです。

でも、機械的な部分が「悪」だとは思えません。そこは、違うと思います。

地球人の進化の過程の中に、「肉体」と「AI」や「機械的な何か」との融合があってもいいと思います。肉体(機械的なものも含めた)などの物質的なものから、徐々に非物質的なもの(メタバースなどはその始まりかな?)へ進化し、最終的には完全に非物質的なもの、いわゆる「光」の様な存在にたどり着くのだと思います。

その間には、色々な段階があり、色々な形態があるはずです。

私が仮にスターシードであり、地球よりも進化した星からやってきたのであれば、「地球人が、まだ100%を肉体に頼って生きていること」に対して違和感を持つのは当たり前のことなのです。

みなさんは、自分の肉体に違和感はありませんか?

もし違和感があるのなら、前世はキカイダーだったのかもしれませんよ(笑)

 

幼少時代⑤につづく

コメント

  1. zoritoler imol より:

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