富を分配すれば みんな豊かに 少年時代②

ガラスのような繊細な心をもっていた少年時代。

周りとは少しだけ感覚が違っている不思議な子どもでした。

 

私は、幼稚園児の頃から、なぜ地球には貧富の差がこんなにもあるんだろうと思っていました。そして、憤りや悲しみを感じていました。

世の中には、何度転生しても使いきれないくらいの財産を持っている大金持ちから、今にも飢え死にしてしまいそうな貧しい人まで、本当に凸凹があり、その差も激しいです。

ごく一部の人が、世界中の富の大半を独占しているという現実にも憤りを感じます。

地球人にとって、貧富の差があるということは当たり前のことになっています。私は、そのことに違和感を感じていました。本当にそれは、当たり前のことなのでしょうか?私は、こんな地球の状況を憂いて、幼稚園時代に、こう考えていました。

 

単純に、持っているお金をみんなで分ければ、きっとみんなが豊かになれるはず。

 

社会のことが何も分かっていない幼稚な考えだと思われるかもしれませんが、当たり前のことを言っているとは思いませんか?ここに答えは出ているのです。私は、シンプルでいい考えだと思います。それに、今言われている、ベーシックインカムの考え方に似ているとも思います。

お金のこと以外でも、豊かな国と貧しい国。隣国同士で全然違います。同じ国の中にも、セレブがいればスラムもあります。一日では回り切れないような豪邸に住んでいる人もいれば、不衛生なあばら家で暮らしている人もいます。食べ物を無駄に廃棄する国もあれば、飢え死にしていく人たちもいます。貧しい国の子供が提供した臓器を、裕福な国の人間が買い取ったりします。貧しい国の子供の性を、裕福な国の大人が買い取って弄んだりもします。

なんて悲しい星なんでしょう。

こんなことを考え続けて、半世紀になります。

私の記憶の中の故郷の星には、お金という存在はありません。みんなが全てをもっていて、みんなが何ももっていません。所有するという概念がないんです。富は、エネルギーとしてすべて、今、ここにあるからです。あなたは私、私はあなただから、私が得をしても、私は得をしません。あなたが損をすれば、私が損するからです。平等に分けるといよりも、全ての存在が全てをシェアしている感じです。

私の故郷の星と生まれてきた地球という星のあまりのギャップに、子どものころは悲しくなりました。でも今は、やはりこの地球が好きです。この星だからいいんです。

自分が体験したくてこの地球を選んできたんですから、満喫したいです。そして、そこからたくさん学びたいです。闇から光を学ぶために来ているんだから。

地球がもっともっと素敵な星になっていくのを見届けたいです。そして、その力になりたい。

では、美しい地球を実現するためにどうすればいいのでしょうか?

政治家になって世界を変える? 財産を慈善団体に寄付する? 環境学者になって環境問題に取り組む? こうやって思いを発信する? やり方はいろいろあると思いますが、何か大きなことを起こさなければいけないのでしょうか? 私は違うと思います。

 

だれでにもできる方法はあるのです。

 

それは、自分の中の地球に目を向け、大切にし、愛し、清め、育てていくという方法です。

自分が高次の存在であるということを自覚し、地球の凝り固まったどす黒い塊を、光の力で溶かしていくのです。私の心の中の地球を、光のエネルギーで浄化するのです。

心の中の地球が変われば、目の前の現実も変わります。

それは、祈りとも呼ばれるし、瞑想とも呼ばれます。ほおぽのぽの、レイキと呼ばれることもあります。他にもいろいろな言われ方や、やり方があると思います。

少しずつ違っているとは思いますが、全てに共通点があります。

それは、

 

今、ここで、だれでも、できる。ということです。

 

どこで生まれても、男でも女でも、金持ちでもそうでなくても、健康であっても病気であっても、お年寄りであっても子どもであっても、どんな社会的立場であっても、何の仕事をしていても、だれでもできるのです。

祈る心、心を整える瞑想、全てを癒すレイキ、記憶を浄化する「ほおぽのぽの」などは、現代の魔法です。

どんな人でも、自分の心を浄化しアップデートさせ、自分を取り巻く世界を変えることができる魔法なのです。

一見不平等な世界に見えても、一番大切なものは平等に与えられているのです。そして、とてもシンプルなものなのです。

みんな魔法使いです。

ただし、この魔法を使うのには一つだけ条件があります。

それは、

 

「心だけは貧しくはない。」ということです。

 

心さえ豊かであれば、世界は豊かになります。どんどん変わります。あなたの地球は耀きます。

 

少年時代③につづく

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